プロ野球2022年順位予想の答え合わせ
2022年、自分が実施したプロ野球順位予想と実際の結果を見て、振り返りをする記事となっています。
見方としては、予想順位→実際の順位にいたチームとなってる
セリーグ編
1位巨人→ヤクルト
2位中日→横浜
3位横浜→阪神
4位阪神→巨人
5位ヤクルト→広島
6位広島→中日
講評:ヤクルトが序盤から強さを発揮した1年だった。先発投手陣が結果を残せなかったものを全て打ち消した村神様は偉大。
また、横浜は「大卒戦力が活躍すれば勝てる」と書いたところ、今永、入江、牧の躍進があり本拠地17連勝という記録を打ち立てた。
中日が思ったより振るわなかったのが残念。ただ、借金の大半は横浜ということもあり、苦手意識を振り払うと順位が上がるのではないだろうか
後は、巨人びいきの癖を直したいところ
パリーグ
1位ロッテ→オリックス
2位西武→ソフトバンク
3位オリックス→西武
4位ソフトバンク→楽天
5位楽天→ロッテ
6位日本ハム→日本ハム
講評:オリックスが昨年優勝チームの意地を見せ、最終戦で大逆転優勝。
ソフトバンクも強さを見せた。西武も投手陣の良さが光り3位
ロッテは佐々木朗希含め、投手陣が良かったが、得点源として期待された外国人が振るわず、Bクラス。
楽天はベテラン、実績豊富な選手を重視しすぎたことで終盤は失速し、Bクラス。
日ハムで書いた「1回負けると大型連敗をしてしまいそう。」は結構当たっていたと自画自賛。
ただ、ロッテを除くとAクラスとBクラスの配置がだいたい合っていたので、それを次回の予想からも踏まえていきたい。
2023年の見方として、セリーグは
- ヤクルトの独壇場は続くのか、それとも他チームが変えるのか
- 阪神岡田監督、広島新井監督といった球界に戻ってくる監督がどうチームに影響するのか
が挙げられる
一方パリーグは
- メジャー、FA移籍が各チームで相次ぎ、戦力の入れ替えが発生したことへの影響
- 大型補強を実施したソフトバンクはどうなるのか
が挙げられる。
2023年もプロ野球には目が離せさなそうだ。